2010-01-01から1年間の記事一覧

二枚舌

職員会議…なにか、秘密めいて聞こえます。 子供のころ、職員会議と聞くたびに なにか秘密の話を先生たちがしているような気がしていました。 出たことがないので、確かめることはできませんが、 本当に秘密にしなくてはならない、子供たちの個人情報のほかは…

単位あたりの量

先日、分数の文章問題のテストがありました。 間違いが多かったので、きになり、 書店で文章題の問題集を買い求めました。 幾つかやらせてみたら、ときどき間違います。ところでわたしが子供のときには肉屋さんに行くと 並肉100グラム80円などと表示さ…

卒団した子どもたちは、今?

卒団したら来るなと言われた女子たちは、 中学でバスケを楽しんでいるようです。 もう、少年団の練習には来てくれません。 ところが男子はいい思い出があるのでしょう。 ちょくちょく来てくれて、練習相手になってくれています。 弟分たちは兄貴たちのスーパ…

コンプレックス

チームは相変わらずです。 格下相手のときはとことん強いけれど、 少しでも強く向かってくるチームには競り負けてしまいます。 あるコーチは試合中にベンチから選手をののしり、 次のクオーターでこの選手を引っ込めました。 罰や見せしめのようでした。 す…

慢心2

勝利至上主義何となく勝ち続け、練習がどんどんだらだらしています。 4月には緊張感のあった、副キャプテンはすっかり怠けています。 「朱に交われば赤くなる」 わが子も慢心しています。そのつもりはありません。 しかし、自主練を見ればわかります。 数だ…

慢心。

バスケの大会が始まりました。 強いと評判のチームが相手で、 苦戦を予想していました。 危機感を持って臨んだのが良かったのか 順調に勝ちを収めました。 ところが、わが子は有頂天になり。 試合内容を振り返ることもなく、 あしたは楽勝だといっていました…

いじめに対処する

前回の続きです。 1つめの問題、いじめの集団化については早めに芽を摘むことが大切だと思います。 この子の場合、わたしたちの目の前でいじめるので、わたしか妻がすぐに注意してやめさせました。 3つめの問題は、性格の問題ですので、時間がかかります。…

からかいはいじめの始まり

1年生の弟くんは少し受け身のところがあります。 からかわれても、いやだと言い返せず、 相手を図に乗らせてしまうのです。 少年団の1人の5年生からよくからかわれます。 最初はちょっかいをかけてきて、 けり、馬乗りになり、逃げるとかばんを取り上げて…

卒団したら練習できないの?

六年生が最後の公式戦を終え、卒団式をしました。 思い出がたくさんあって、すこしさみしくなりました。 残った者たちは新チームを作り上げていくわけですが……。 男子も女子も六年生が練習にきてくれます。 後輩たちの相手になってくれて、 持っているノウハ…

動体視力

上の子はあまり球技に興味を示さずに大きくなり、 小5でバスケを始めました。 キャッチングができなくて悩んでいたので ピンポン球をつかい、部屋の中で野球を始めました。 すぐに打てるようになり、 バスケでも強いパスを取れるようになりました。 今はお…

主役は誰だ

子どもを見ていると、 心から納得できたことだけしかしないことに気づきます。 しつけにかかわることはそういうわけにはいかないこともあり、 繰り返して注意し、できるようにします。 しかし、 遊びや運動などでは納得することが必要です。 練習で動作を繰…

やる気が出るまで待つ

バスケットボールの練習方法が少し分かり始めました。 あこがれを持って、好きな選手の動きをまねすること。 チャレンジしてできなければ、こんな練習があると、 ドリルを教えます。 順序が逆になったり強制しては逆効果のようです。 練習のための練習、親や…

バスケ上達法その3

動作の上達にはよいお手本が不可欠だということが わかりました。 バスケ経験のないわたしには無理な話です。 NBAのスーパープレイヤーたちの映像は とても役に立ちました。うっとりするようなプレーと 最高のお手本がそこにありました。 子どもたちはま…

バスケ上達法その2

コートで役に立っていないと泣いた兄。 ネットでバスケを上達するための経験談を探しました。 するとDVDを見てまねした。という文章に行き当たりました。 題名は「アンクルブレーカーズ」??? 足首壊し? どういう意味か分かりませんでしたが、 取り寄…

バスケ上達法とは?

兄弟そろってバスケをやっています。 わたしは未経験ですが、いろいろと見聞きしたこと、気づいたことを 指導していました。 しかし兄ちゃんはなかなか上達しません。 原因の1つは経験不足。 周りの子は低学年から始めた子が多く、自然にうまくなっています…