2009-01-01から1年間の記事一覧

弟くんの通知票

兄の影響でどんぐり問題を始めた、弟くん。 絵を丁寧に書かせることだけ、気をつけていました。 答えが出なくても気にしていませんでした。 ところが、やっていると力がつくもので、 どんどんと進んでしまいます。 早過ぎるなあ…。 テストで良い点を取ってく…

どんぐり問題のすすみ具合

5年生の息子は4mxと5mxを行ったり来たりしています。 どんぐりにはかなり鍛えられたようで、 罠? にはまらないよう、注意深く絵を描き、じっくり考えています。 自学ノートに書いて出しています。

先生が興味を持つ

自主的な学習ノートにどんぐり問題をやらせていたら 担任の先生が興味を持ってくれました。お手紙を書こうと思います。

兄ちゃんが少年団に入りました

5年になった兄ちゃんは新しくバスケットを始めました。 熱心に誘われたのと、 いじめっ子がいない数少ない少年団だったからです。 兄ちゃんは昨年上級生から言葉のいじめに遭いました。 結構しつこくて学校に行くのが憂鬱になりました。 その中心になってい…

弟君のどんぐり問題

新1年生の弟君がどんぐり問題を始めました。 兄の影響です。 毎日机に向かい、週に1、2度どんぐり問題に取り組みます。 といっても絵の描き方を教えておしまいのことが多いです。 大きく丸を付けてやるとうれしそうにしています。 おそらくこんな感じでい…

新しい学年になりました

新たな学年を迎えました。ことしは弟も入学しました。 上の子は新しい担任の先生です。 今までの先生では物足りなかったようで、 新しい先生に期待わくわくしているようです。 最近は学校への要望を思う存分書かせてくれるので、 宿題をさせないことがあると…

感受性は世界共通

長倉洋海さんという写真家がいます。 南米やアフガン、コソボなどの人々の生活を撮り続けています。 教科書も満足な数がなくて、友達同士で見ている生徒たち。 それでも懸命に生き抜いている子どもたちの瞳は きれいです。長倉さんの講演に出かけました。長…

努力と結果は結びつけない

白井一幸さんの講演で話されていたことです。 懸命に努力する。すぐには結果が出ない。 さてどうするか…。 あきらめますか? 結果が出ない努力は無駄なのでしょうか?ここに勝利至上主義の落とし穴があります。 目の前の勝利だけを追い求めた結果、一時的に…

元日ハムヘッドコーチ白井さんの講演会

メンタルコーチングという本を数年前に買いました。 メンタルトレーニングのことが書いてあり、 がんばっているのに結果が出ないチームを見事優勝に導くまでの 過程が書かれていてとてもおもしろく読みました。 著者の白井一幸さんが近くまで講演にこられた…

9歳の壁をこえた、と思う

上の子は抽象思考ができるようになるはずの10歳を迎えています。 100マス計算生みの親、故岸本裕史先生は 4人のうち嘘をついているのは誰でしょう?というような 問題を考えることができるのが抽象思考ができる、といえる。 と著書に書いておられまし…

マシン間違う

単純計算の宿題が毎日必ず出ます。 マシン出動なのですが、間違うんですね。これが。 なぜ間違うのかというと、学校で教えている計算方法と マシンが習ってきた方法が違っているので 合わせるのに気をとられ…。 間違うんですよ。 それに筆跡をまねるので、余…